ディズニーが大好きだという気持ちは、今も何も変わっていない。
なのに“遠方組”という言葉が、少しだけ重く感じるようになったのはいつからだっただろう。
昔の私は“ディズニー遠方組”ということが少しだけ誇りだった。
でも、その誇りが、いつの間にか自分を縛る言葉になっていた。
遠方組ガチ勢だった頃の私 ー 年パス時代の話
20代の頃、遠方組でありながら共通年パスを買って、毎月ディズニーへ通ってた。
多い時は月に3回。
今思えばどうやって資金を捻出してたのか分からないペース。
給料は全てディズニー遠征に注ぎ込んでた感じでした。
もちろん、ディズニーの近くに住んでいていつでもディズニーに行ける人は羨ましい。
でも、“遠くても通い続けるほど好き”“そこまで好きなものがある”って自分が嬉しかった。
今もそうだし、一番好きなものは?と聞かれたら迷わずディズニーと答えられる。
でも当時は“遠方組”ってことをステータスみたいに感じていた時期でした。
少しずつ変わっていった現実
大きな変化は、結婚して生活スタイルが変わったこと。
住む場所が変わり、ディズニーについて喋る人がいなくなり。
なんかちょっとだけ熱が下がったというか。
年パスで通い続けた時ほどのワクワクした気持ちがなくなったというか。
あんなに好きだったのに、話す機会がなくなると興味って薄れていくもんやなと感じました。
もちろん、年齢もあると思う。
年パスで通っていたのは20代、今は40代。
生活スタイルも変わり、体力も変わり、ディズニーも変わり。
いろんな変化があって、“ディズニーのことばかり考えなくなった自分”にちょっとモヤモヤしてきました。
「遠方組」という言葉が重くなった話
ディズニーへの気持ちが少し減ってきた頃、コロナ禍でこのブログを始めました。
コロナ禍でディズニーに行けない、大好きなプリンセスに会えないという気持ちでつけた『ロスプリ(ロストプリンセス)』という名前。
HPを作り、知っていることをどんどん発信する。
自分には周りの人よりディズニーについて詳しいという自負があったし、知っていることを自分の言葉でアウトプットするのがめちゃくちゃ楽しかった。
だけど、世の中には私なんかよりももっと情報通がたくさんいて、上手に発信している人が大勢いました。
インフルエンサーと呼ばれる人たちの投稿やブログを見るたびに、自分の強みだった“ディズニーを知っている人”“遠方から通っている人”というステータスが弱いものだと感じるようになったんです。
私が知っていることはみんな知っていて、たいした情報じゃないんだと思うようになり。
いつからか“遠方組”という言葉が重く感じるようになり、「しょっちゅう行けるわけでもないのにディズニー通を語っていいのか」と、勝手に自信喪失。
発信すること、調べることに疲れて、どんどんブログが書けなくなっていきました。
それでもディズニーは好き ー 遠方組という肩書きを少し手放した今の私
自信喪失してもやっぱりディズニーは好きだし、パークへも行きたい。
そこで“ディズニー遠方組の自分”という、勝手に自分に押し付けていた肩書きを、少しだけ手放してみることにしました。
・パークへ行っても楽しくて写真を撮るんじゃなく、ブログやインスタのために撮影する。
・レポをしたくてバズってるフードメニューを食べる。
こんな遊び方をやめて、昔みたいに純粋にディズニーを楽しむことにしてみた。
これがめちゃくちゃ楽しかった!
写真フォルダが好きなものだらけになった。
そしたら、私は遠方組だからこそ知ってる情報や、行く前のワクワク、準備、パークでのリアルレポ…
そんな自分が好きな内容だけを、誰かに話すみたいに発信したいなと思うようになった。
パークへ行く頻度は減って、昔ほどのヲタモードではないけれどディズニーへ行けば楽しいし、日常でディズニーのものを探したりするのも楽しい。
今の私はディズニーだけじゃなくて、美容にも愛犬にも同じくらい熱量がある。
パークに行く前にはディズニーっぽいネイルをしてみたり、お肌のお手入れをちょっと頑張ってみたり。
愛犬が困らないよう、出発前には入念な準備をしていたり。
今まで遠方から通うディズニーのことだけを綴ってきましたが、これからはちょっとだけ雑記的なことも書いていこうかなって思ってます。
『遠方からディズニーへ通う大人女性の、ときめき体験ブログ。』
これからは、こんなテーマでこれからもブログを作っていこうと思います。

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