【チケット値上げ！】10月1日からのディズニー旅行を安くする方法6選

10月1日からディズニーのチケット代が値上がりすることが発表されました。

そうなると気になってくるのが「10月以降ディズニーへ行ったら旅費はいくらかかるのか？」ということ。

遠方組の私たちからしたら、旅費問題は結構重要です(O_O)

この記事では

• 10月以降のディズニーチケット金額
• 少しでも安くディズニーに行く方法
• 安い日と高い日の旅費比較

をまとめました！

値上げについては賛否両論(否の方が多いかな)ありますが、値上げラッシュのこのご時世です。

文句言っても仕方がないし、値上がりしてもディズニーへ行きたい気持ちは変わらない。

少しでも安くディズニーに行く方法を知って、10月以降のディズニーに備えましょ♪

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10月1日からのディズニーチケット料金

10月1日からディズニーチケットの料金は6つの価格帯に分かれます。

値上げが行われるのは大人と中人のみで、小人は据え置きとなります。

一番高い設定の金額は、土日(ほぼ土曜日)に設定されることが多いですが大人は1万超えに・・・！

今の最高設定金額は9,400円なので、10月からは今より1,500円高くなることになります。

生活の中でも電気代も値上がりしてるし、モノの値段もどんどん上がっています。

仕方のない金額なのかもしれませんが・・・本音はやっぱり辛い！

少しでも安くディズニーに行く方法

私がディズニーへ行く際、少しでも安くするために心掛けているのがこの6つ！

• 交通手段付きプランを探す
• チケット付きプランを探す
• 繁忙期を避ける
• 平日に行く
• 交通手段を早くに手配する
• ファンダフルチケットを利用する

これらを組み合わせて、少しでも安くなるものを探しています。

詳しく説明していきますね！

交通手段付きプランを探す

旅行会社や旅行サイトにあるプランには、交通手段付きのプランがあることがあります。

選択できる時間の範囲が限られることが多いですが、このプランを使うことでかなり安くなることもありますよ。

早くに予約することで安くなる場合もあるので、予定を早めに組むのもおすすめです。

チケット付きプランを探す

旅行会社や旅行サイトには、チケット付きのプランが出ていることがあります。

対象のホテルはディズニー近辺の、ディズニーホテル・オフィシャルホテル・パートナーホテルです♪

ディズニーへ行きやすいホテルなので、移動が楽なのもメリットですよ(о´∀`о)

時期によってはチケット付きの方が安いこともあるので、こちらも要チェック！

プランには『チケット付き』『チケット購入権付き』の2種類があります。
※チケット付き・・・チケット代が含まれる
チケット購入権付き・・・チケット代が含まれない(売り切れ時でも購入できる権利)

繁忙期を避ける

ディズニーのチケットは変動価格制のため、土日や繁忙期が高く平日が安い設定となっています。

GWや夏休み・冬休みは1番高い価格設定になっているため、この時期を避けるのも安く行くためには有効です(о´∀`о)

ただ学校や仕事の都合で、どうしても長期休暇にしか行けない場合もありますよね。

そんな時は繁忙期の中でも平日を狙ったり、1番のピークを避けるのも有効！

繁忙期でも少しチケット代が安くなっているこ日があるので、ホームページでチケット代を見て予定を立てるようにしましょう。

平日に行く

今回の値上げ対象となっているのは、土日祝日や繁忙期が中心。

値上げ後も最低金額の7,900円は変わらず、これは平日に設定されている金額です。

平日は土日に比べるとチケット代もホテル代も安くなるため、休みが取れる方は平日に行くのが断然おすすめ！

チケット代の最低金額と最高金額は3,000円もの差があるので、平日に行けばチケット代だけでもかなり安く抑えることができますよ♪

交通手段を早くに予約する

私は新幹線で行くことが多いんですが、富山〜東京間では早く予約すると使える切符と通常の切符では4,000円ほどの差が出ます。

北陸新幹線に限らず、新幹線には早割があることが多いので交通手段はなるべく早く予約するのがお得に行くポイント！

夜行バスや飛行機でも早く予約することで安く利用できる場合があるので、利用する交通手段について早割がないかをチェックしておきましょう。

ファンダフル・ディズニー・パスポートを利用する

これはディズニーのファンクラブ『ファンダフル・ディズニー』会員が購入できるチケットです。

対象日も設定されており会員かつ対象日に行ける人という縛りはありますが、大人で1,000円お得に購入できるチケットなんですよ♪

対象日は平日なので、平日にディズニーへ行く方は会員になるとお得になるかも！

1番安い日と1番高い日の旅費を比較

結局のところチケット代が1番安い日と1番高い日で、総額いくらくらいの差が出てくるのかを計算してみました！

チケット代が安い日はホテル代が安いことも多いので、そのあたりでも差が出てきそうです。

設定は大人2人で1日のみディズニーへ。

交通費やホテル代は日によって料金が変動するので、だいたいの目安としてお考えください。

1番チケット代が安い7,900円の日

現在発表されている1月までのチケット代で、7,900円に設定されているのは2024年1月9日以降の平日のみです。

富山から東京まで新幹線で行くと、片道1人8,930円〜13,160円前後。

ホテル代はディズニー提携ホテルで計算すると、大人2人で15,000円台〜26,000円前後。

これで計算すると・・・

最大で大人2人のディズニー旅行は約95,000円ほど。

これでもかなりの金額ですよね。

最低金額と最高金額の差は、早く新幹線を予約したかどうかとホテル代の差！

新幹線は富山からに限らず早く予約すると安く購入できるものがあるので、早めに予約するのがおすすめです。

1番チケット代が高い10,900円の日

現在発表されている1月までのチケット代で、10,900円に設定されているのはほとんどが土曜日です。

富山から東京まで新幹線で行くと、片道1人8,930円〜13,160円前後。

ホテル代はディズニー提携ホテルで計算すると、大人2人で42,000円台〜62,000円前後。
※クリスマスや正月はもっと高いです(O_O)

これで計算すると・・・

最大でなんと10万超え( ；∀；)

極端な計算の仕方ではありますが、1番チケット代が安い日と高い日とで33,000円〜42,000円ほどの差が出ることが判明しました( ；∀；)

ホテル代は同じ日でも変動することがあるので、こまめにチェックしできるだけ安く予約できる日を見つけるのが大事！

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まとめ

10月1日からのディズニーチケット代値上げは、正直「ついに来たか」という感じではありました。

色々思うところはありますが、ディズニーが好きなので私は値上げしても行き続けます。

「少しでも安く行く方法」を探して、ディズニーへ行きたい！

• 交通手段付きプランを探す
• チケット付きプランを探す
• 繁忙期を避ける
• 平日に行く
• 交通手段を早くに予約する
• ファンダフルチケットを利用する

この6つを心掛けてプランを立てるのが重要です(о´∀`о)

ディズニーへ行く際にはできるだけ元のチケット代が安い日を選び、あらゆる旅行サイト、パンフレットをチェックしましょう！

ホテルは「今日が高くても明日は安い」「次の週にずらせば安い」なんてこともありますよ。

大好きなディズニーへ少しでも安く行けるよう、お得な日を探してみてくださいね(о´∀`о)

最後までお読みいただきありがとうございました！

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